人によって、「BSハイビジョンに迫る画質」と言う人もいれば、「地デジ並みの画質」と評価する人もいます。
たまたま家に2台のプラズマテレビがありましたので、検証することができました。
<検証1>HD2との比較 (モニターは、Panasonic PZ600
50インチ)
50インチ・プラズマ・フルハイビジョンTV(1920×1080)に、HD-HR(1280×720)の映像を流しましたが、ここまで綺麗だとは正直思っていませんでした。HD2の映像(1280×720)と比較すると月とスッポンくらい違います。
<検証2>Full-HD(1920×1080)映像とHD-HR(1280×720)映像の比較 (モニターは、Panasonic
PZ600
50インチ)
次にFull-HD(1920×1080)映像を流しましたが、これまたさらにHD-HR(1280×720)の映像と比較して月とスッポンほど違います。
<検証3>Full-HD(1920×1080)映像とHD-HR(1280×720)映像の比較 (モニターは、日立 Wooo H9000
42インチ)
42インチ・プラズマ・ハイビジョンTV(1024×1080)でチェックすると、Full-HD(1920×1080)映像とHD-HR(1280×720)映像との違いは、「黙っていたらわからない」レベルでした。
<検証4>モニターでの比較
Full-HD(1920×1080)映像を使っての比較では、フルハイビジョンTV(1920×1080)が画質で圧倒します。ハーフ・ハイビジョンTV(1024×1080)では、TVの表示画素が不足するのか、斜めの線でジャギーが目立ちます。一方、フルハイビジョンTVではなめらかで、文字もくっきりします。
<結論>
HD1000のFull-HD(1920×1080)映像は、できれば50インチ以上のフルハ・イビジョンTVで観賞すると、その良さが100%出る、と言えると思います。Full-HDは地デジとNHKBSハイビジョンの中間くらいの画質だと感じました。
<補足>
同じHD1000を買った方が、Full-HD映像をハイビジョンTVで見たとしても、日立の2006年モデルWoooだと「こんなものか」と思い、PanasonicのフルハイビジョンTVだと「素晴らしい」と感じるのはその通りだと思いますが、これは単にフルとハーフの違いだけではないとも思います。
ハイビジョンTVにHDMI経由でフルハイビジョン・データを送った時に、TV側で映像処理を行うと思うのですが、メーカーによってその性能が異なるということも考えられます。例えば、日立の2006年モデルWoooだとその処理が得意ではないが、Panasonicならハーフハイビジョンでも、ジャギーやノイズが出ないということも考えられます。実際、Sonyの55型プラズマWEGA 2004年モデルではジャギーやノイ ズが出ないようです。
HD1000の再生を主目的としてノン・フルハイビジョンTVを買われる方は面倒でも実際にHDMI接続して確認するのがパーフェクトです。ノイズが出るか出ないかは大きいと思います。
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